5月も半ばを過ぎましたね。今年は結構何かと忙しくて、あまり気に掛けていなかったのですが、今年もツバメが巣を作りました。
去年ツバメの巣で起きた出来事です。
okite910nete1820.hatenablog.com
結構ツバメに巣を作らせ無い様にしてるご家庭も多いとは思いますが、我が家では、やはり古風な考えがまだ横行しておりますので、毎年出来るだけツバメには来る時には巣を自由に作らせています。何かと縁起が良いと言われますよね?。場所によっても差はあるのでしょうからね。
今年も去年孵ったツバメたちが帰って来たのかは定かではありませんが、同じ所に住み始めました。
昔を知る人の話では、ツバメは去年作った巣には絶対に入らなかったとの事。
去年使った巣を壊しておかないと、新たに子育てを始めなかったみたいです。
そんな風な事を、家のじいちゃんが話していました。
そして今年の我が家のツバメはと言うと‥‥‥。
去年使った巣にそのまま入居😅。少し位は改修工事を行い、とは言っても泥を10回位運んで来て、決して上手とは言えないようなくっつけ方で ”ペタペタ” と巣の上の方にくっつけて、リフォーム終了‥‥‥😅。
リフォーム完了!!
本当に
👨「大丈夫かよぉ??💦」
って位の改修工事しか施さず、入居していました(笑)。
明らかに、明らかに昔のツバメからすると、巣を作る技術スキルがかなり低下している感じが見受けられますよね。
どんな世界でも ”昔” と ”今” は大きく様変わりしているんだなぁってツバメの世界を見てもそんな風に思えて何か少し笑ってしまいました。
でもでも百歩譲って人間の世界でそうなるのは多少は分かりますよ?。でもツバメの世界でそういう風な ”簡素化” や ”意識の改革” 見たいな物が何故起こるのか疑問に思いませんか?
こんな事思ってるのも自分だけなんですかねw?
自分は鳥の学者でも、研究者でも無いので、正直詳しい事は分かりませんが、ツバメの巣をふと見上げた時に、何気に沸いてきた下らない日常の疑問でした。
カラスや雀避けに、去年つるしてあげたビニールヒモも少し色あせてしまったので、そちらのヒモの方も、増量してぶら下げてあげました。人間がやってあげるリフォームです。
今年もヒモをぶら下げた直後は、警戒してからか暫くは人らの巣に何してんだよ??的な威嚇をし
”ピーチク、パーチク”
騒いで巣に入りませんでしたが、その内害の無い物と認識出来たらしく、ヒモをヒラヒラと避けながら巣に出入りするようになっていました。
そう言えば卵を最近産んだみたいで、温め始めて1週間位がたったと思います。確か3週間位で卵が孵ると思うので、それまでに糞が落ちたときの下の受けの段ボールを用意しておきたいと思います。
何個卵を産んだのでしょう?
今年は何のアクシデントも無く、無事に孵りますかね??。
本当に何気ない日常でした。
最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまた🖐🖐🖐。