okite910nete1820’s blog

歴史が嫌いだった自分が学び直して、簡単な歴史の地図を作ってみます。

久々の衝動買い‥‥‥‥‥😓。

 3月の  ある日。最近はスタバ利用が多かったのですが、何気に、久しぶりにタリーズコーヒーに訪問してみました。

 

引用:Tully'sコーヒー公式H.P

 

 店頭の販売コーナーでTULLY’Sのコラボ商品が並べられていました。目に飛び込んできた商品を見てすっかり一目惚れ😍。

 

 『 もう買うしかないっしょ!!!!🤩。 』

 

 

 自分あまり衝動買いはしない方(食べ物は結構しちゃいます😅)なので、一目で心を奪われてしまった商品なので、手にとって良く品定めをしてしまいました。

 

 

 コラボ先は    かまわぬ と読む見たいです。

 

 

 鎌『かま』に、輪っかの『わ』 ひらがなの『ぬ』 で 『かまわぬ』なんでしょうね。日本の染め物伝統を残しつつ、現代のセンスに合うような遊び心に富んだ手ぬぐいのブランドみたいですね。自分はここで初めて知る事となりました。

 

てぬぐいのかまわぬ 公式サイト (kamawanu.jp)

kamawanu.jp

 

 そして、コラボしていた商品というのがこちら。

 

引用:Tully'sコーヒー公式H.P

 

 

 京都は ””高山寺”” に保管してある日本で最古の漫画と言われる 『 鳥獣人物戯画 』

 

 その鳥獣戯画を色んなアイテムに描いているコラボ商品でした。

 

 息子君この絵を筆ペンで描くのが、凄く好きだった時期がありました。何やら小学校の国語の授業で教科書単元で出て来たとか出てこないとか‥‥‥その頃聞いた覚えはあります。

 

 何度か記事で取り上げて来ましたが息子君が小学生の頃奥さんと作成した鳥獣戯画の贋作。(絵は息子君、奥さんは台紙の作成担当)

 

鳥獣戯画の贋作

 

 

 

鳥獣戯画の贋作

 

 当時も思いましたが、本当に良くこんな作業を飽きもせずにやるよな~。と感心させられます。絶対に自分なら頼まれてもやらない作業だと確信しています😓。

 

 

 この中のカエルやウサギがモチーフとなったコラボ商品でした。

 

 保温のタンブラーマグカップで迷ったのですが、保温のタンブラーの方が商品的には魅力的だったのですが、少し希望していたサイズよりも小さめなサイズ感でした。

 

 ですので、今回はマグカップを購入。

 

TULLY’S かまわぬ コラボのマグカップ

 

 箱も可愛い感じでした。

 

 カップはこんな感じ‥‥。

 

 

TULLY’S かまわぬ コラボのマグカップ



後ろ側は猫が描かれていました。オリジナルに猫はあるのですかね?

 

アップはこんな感じです

 

 


 息子君のお土産にと買って来たら息子君喜んで使ってました😄。

 

 

 

 

 2つ目の購入商品は折り紙式の1杯取りのドリップ珈琲です。

 

TULLY’S かまわぬ コラボの折り紙式ドリップ珈琲

 

 

飲んで見ましたが、まぁ、普通の美味しい珈琲でした‥‥😅

 

 

和と遊び心が融和した可愛いデザインだと思います

 

 

 

カエルがマグカップを持っています



 恐らくオリジナル作品で描かれているカエルと相撲を取っていた回りにいるギャラリーをモチーフに描かれているのかな?とも思いました。

 

 

息子君作画 カエル


 多分このカエルでしょうね。

 

 自分 『 鳥獣人物戯画 』 の本物を拝見した事はありません。ただこれだけ我が家では親近感ある作品なので、是非1度は本物を目にしたいと思っています。

 

 奥さんからの情報によると、時折東京辺りの美術館に展示される時があるみたいなので、そんな時がもしあれば東京ならば行けなくは無い場所なので、見に行ってみようかな~   とも思っています。

 

 マグカップを購入して来たのが3月中旬頃。こうして記事にしているのが最近の事なので、コラボ商品の販売期間が継続しているかは定かではありません‥‥。

 

 毎年継続的に開催しているイベントだったかも知れないですが、自分にはお初見で

キュンと来てしまったので、今回の衝動買いは息子君も喜んだ事だし、 ””ヨシ”” とする事にしましょうか😊。

 

 本物が東京にやって来た時は是非見に行きたいなぁ‥‥‥。若冲の様に激混みするんですかね??。(若冲もニュースでしか見た事無いけど‥‥。)

 

okite910nete1820.hatenablog.com

 

 


 仕送りが始まってしまったので少し節約した生活を心がけないといけないので、これからは衝動買いは控えないとですね‥‥😅。

 

最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまたです🖐🖐🖐。