okite910nete1820’s blog

歴史が嫌いだった自分が学び直して、簡単な歴史の地図を作ってみます。

英語の勉強をするために自分が聴いて来た音楽。

息子君も中学に進学し、本格的に英語の勉強がスタートしました。

 

皆さんは英語は得意だったでしょうか?または苦手だったでしょうか?自分の英語の実力はと言うと‥‥‥、英検2級までは何とか到達出来ました‥‥😑。それがどの程度かわかりませんが、どうなんですかね?(笑)。まぁポンコツ理系でしたので‥‥‥。

 

今日はこの英語の勉強法についてのお話をしたいと思っています。

 

そもそも、文頭ですがいきなりそもそも論です。

 

そもそも、自分は後10年先の未来には、英語は必要の無い科目だと思っています。(ここからは本当に一個人の意見です。)

 

10年後の未来には、ドラゴンボールに出て来る様なスカウターを装着すれば、

 

  

 

 

引用:ドラゴンボールナッパのスカウター

 

世界各国の言葉の壁と言う物が無くなり、壁を感じる事無く、会話と言うコミュニケーションが取れると信じています。そうなると、恐らく英語の勉強は不要となって来るでしょう‥‥‥。英語意外の、言語も同じでしょうね。

 

だって10年経つとポケベルだった人達が全員ケータイ電話に変わったんですよ!!。

数字をポチポチ押して文字を作成していたのが、写真や動画を簡単に転送出来る様になった‥‥。

     ポケットベルのイラスト          

10年とはそれほど科学的に進歩する時間なのです。今はさらにかもしれません。

 

家の奥さんは、真っ向からこの意見を 全否定” !。 そんなの当てにならないし、それは今と同じ様な未来が有るとの仮定した時の話でしょ?大きな自然災害や、有事の際は電気なんかも使えないんだからそんなの役に立たないから!!!。

 

自分も反撃

「いやいやいや、太陽光もあるし、バッテリーもあるし、有事の際には政経の様な込み入った難しい話はしないだろ??。身振り手振りで十分な時じゃん!」

 

とは言い返しましたが、結局は結論は出ませんでした。

 

 

 

まぁ1つだけ言える核心的な結論と言えば、これらの議論は時期尚早、現段階の中学生は、英語の勉強は避けては通れないと言う事でしょうか(笑)??。

 

3・3・4と長い人では10年近く英語に触れて来るのに、到達出来る部分にはいささか疑問が残ってしまう日本式のグラマー重視の英語の授業。ここの是非は触れませんが、実際の所はどうなんでしょうね??。少しずつは変化はしてきている見たいですけどね。

 

さて前置きがいつものように長くなりましたが、ここからが本題です。

 

皆さんはどのような英語の学習法をしてきましたか?

 

自分はどうやら形を頭にインプットするのが苦手な脳らしく、漢字なども覚えるのがとても苦手でした😅。本当に漢字は書けませんでしたねぇ。

 

その中でも、中学生の最初には英語の単語でも躓いてしまい、自分の叔母(サザンを進めてくれた叔父の奥さん)から勧められた英語の勉強法が

 

okite910nete1820.hatenablog.com

 

 

 

「英語の歌を聴く」 と言う事。

 

 ”音” では頭の中に入り易かったので、 ”音” で英語を覚えると言う事をやって来ました。単語なんかも音で覚えて、アルファベットに変換してアウトプット。アルファベットが変になってしまうようなスペルはそこで修正!。ってな感じで。なので漢字よりは少し英単語の方が暗記しやすかったです。音で覚えられる分。

 

その中で自分が勧められたのは、カーペンターズと、ビートルズ。年齢と世代を感じますよね😅。

 

自分が一番しっくりきたのが、カーペンターズビートルズも悪くは無いのですが、音楽のスピード感と発声、発音の綺麗さって言う部分ではカーペンターズが一番良かったと思います。

 

カーペンターズ - Wikipedia

   引用:Wikipedia

 

兄弟で活動していた昭和ではあまりにも有名なミュージシャン。

 

カーペンターズの歌が英語の勉強に向いているPOINTを3つ挙げるとすると、

 

1つ目は、曲のテンポがとても良い!

 

早すぎず、遅すぎずって感じで全体的にゆったりとした音楽になっていて、英語の発音や、文法なども目で追いながら聴く事が出来るのが1つ目のPOINTだと思います。

 

 

2つ目は、中学生程度のグラマー英語で使うような教科書のお手本ような歌詞!

 

本当にカーペンターズでは、難しい文章や言い回しをするのではなく、中学生の英語で習うような基本形の文法や、易しい単語、表現、日常会話のような歌詞を多く歌われているって事が2目のPOINTだと思います。

これって凄く重要ですよね!。深い言い回しの表現や、難しい政治経済の単語のような歌では、あまり日常的には使わないでしょうからね。まぁ政治経済を題材にした歌は少ないとは思いますけどね(笑)。

 

3つ目は、兎に角、歌声と発音が綺麗🥰

 

英語の評論家でも無いので、いい加減な事は言えませんが、彼女の英語の発音は聞きやすい英語のTOP5に間違いなく入ると思います。一位はデーブ・スペクターさん。彼の英語は結構上手ですよね😄。まぁ冗談はさておき、彼女の優しい歌声と、綺麗な発音は、英語のヒアリング的な勉強には自分に取ってはもってこいでしたね!。

本当に彼女の歌声は綺麗ですよねぇ。未だに彼女の美声を超えるようなアーティストには出会えて無い気がします。これが3つ目のPOINTになります。

 

カーペンターズの歌を聴き、日本語訳の歌詞カードを見ながら文法や、英単語の分からない部分を辞書で調べたり確認をしたりする。鼻歌で歌えるくらいに聴けば、そのフレーズの基本的な文法や、単語も覚えられる。全てがでは無いですが、そんな風に英語は勉強をしていました。

 

 

 


www.youtube.com

 

TOP OF THE World

 

有名な曲のTOP5に入る曲ですよね。老若男女一度は聴いた事ある歌だと思います。

 

カーペンターズを聴いていると言う、少し一風変わった中学生でしたが、ゴダイゴとかも好きだったので、本当に変なひとだったんでしょうねw。

高校生の頃はこんな曲も聴いていましたねぇ。

 

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自分のやって来た勉強法。

 

息子君にも伝授しようと思いますが、ここに来て大きな問題が‥‥‥。我が息子君、母親と似ていて、形で頭に入るタイプの脳みそなのです😲。

う~ん。

まぁ歌の好みとか、インプットの仕方の方法とか自分に合った形が確かにあるでしょうからね。一応教えて見て、合った時には採用してみる的な感じで良いですかね?。とてもカーペンターズが好きそうな中1には見えません😅。

 

まぁ今度一度は教えてあげたいと思います。  

 

英語の勉強関係無しに、カーペンターズビートルズもとっても良い音楽なので、たまには懐メロとして聞き直して見てはいかがでしょうか?

 

時間に追われている様な現代。少しゆっくりと流れる音楽で、目まぐるしく流れる時間をスロウにして見ては??。

 

凄く癒やされますよ😊。

 

最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまたです🖐🖐。