okite910nete1820’s blog

歴史が嫌いだった自分が学び直して、簡単な歴史の地図を作ってみます。

息子とピアノ2🎹。

 

今日は息子のピアノの習い事のお話になります。

 

小学一年生から今まで(小学校6年生)息子はピアノを習って来ました。

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年末の最後になる発表会を、何カ所かはミスタッチはあったものの、何とか最後まで演奏をすることが出来ました。ほっとしました😁。

 

やっぱり、田舎のせいもあるのでしょうが、男子率は低めでした😔。

 

ペダルに足が届かない頃から始めたピアノ。今では、補助台も補助ペダルも必要無くなり、オクターブの指も届くようになり、演奏面でも、身体面でも息子の成長を感じる事が出来ました🙂。

息子とピアノの以前の記事になります。

 

okite910nete1820.hatenablog.com

 

なんとかユルユルな受験を終え、来年の春から自宅から少し離れた学校に通うことになるであろう我が息子。ピアノ教室は今回の発表会を最後に、やめる予定でした、

 

 

 

どういう心境の変化があったのかは解りませんが、息子が発表会を向かえる日が近づいてきた頃に、

 

息子

🧑「あのさぁーもう少しピアノやっても良いかなぁ?」

 

って言って来たのです😲。

 

正直、心の奥底で、この言葉をどこか待ち望んでいる自分がいたのは間違いありません。だから息子から言われたときは正直嬉しかったです。せっかくここまで弾けるようになって来たピアノをパタリと辞めてしまうのはもったいないんじゃないかなぁー。って何一つ楽器の弾けない者からするとそんな思いがありました。理由を聞いてみると、息子には弾きたくなりたい曲があるみたいです。

 

それがこちらの曲  ↓

 

知ってる方いらっしゃいますかね?

 

原曲は 初音ミク ヴォーカロイドの千本桜


www.youtube.com

 

そしてそれを演奏する、そう、息子が大好きなYouTube系ピアニストの弾く曲、まらしぃさんの

 

まらしぃさんのコンサートに行って来た時に購入したまらしぃ人形!

 

千本桜まらしぃver


www.youtube.com

この曲をオリジナルのまま、原曲と同じまらしぃさんの楽譜で弾きたくなりたいみたいです。

 

この間奏部分の高速連弾を弾きたいみたいです。

 

初めての発表会の時弾いた曲も、千本桜の簡単バージョンでした。

 

目指して行く曲がクラシックではなくて、ボカロってところが笑っちゃいますが、こんな曲(こんな曲と言っては語弊があるかもしれませんがw)でもピアノ教室の先生は快く受け入れてくれるピアノ教室なのです。恐らくガチな教室ではこんな選曲はいかがなものなんでしょうね??。まぁプロを目指したり、音大を目指したりしているわけでは無いので、そのあたりは趣味の延長で楽しく出来れば良いのでしょうね。どうしてもアップテンポで左手の結構飛ぶ感じとか、速い感じが大好きみたいですw。

 

”音楽は楽しく弾くのが一番”、的なモットーの先生なので、ガチガチのクラシックでなくても、本人が楽しくピアノを弾ければそれが一番良いこと!って言ってくれるありがたい先生なのです。

 

息子もこの曲が弾けるようになるまでもう少しピアノを続けて、頑張ってみたいとのことでした。

 

教室に通うペースや、時間帯、新しい生活が始まってからのサイクルなど、その辺はフレックスに検討してゆけば良いことだと思うので、月一でもいいからピアノは続けて行く方向で、奥さんも教室の先生と、相談してきたみたいです。

 

ただし。一つクリアしなければならない大きな問題がありました。

 

現在、家にあるピアノ。

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アップライトなのですが、最初から6年生で辞めるって話でいたので、損は承知でリースって形で、買取しないでピアノをレンタルとして使っていました。どうせ使わなくなった時に部屋が狭くなるので、返却出来た方が良いだろうって言う、当初の考えでした。恐らく、買い取り出来るくらいの、総レンタル代はもうすでに支払っているかもしれません⤵。

 

そしてさらに、そのレンタルの更新時期が来年の2月と迫って来てます。

 

さて。

 

ここはとても重要な問題でして、リースを辞めて購入しておけばよかった的な、過去の後悔は意味のないので、これからの現実的問題を考えなければならなくなりました。

 

まぁ奥さんと相談して、その辺は考えて行きたいと思っていますが、まぁ妥当な選択としては、リース契約は解約して、ピアノを返却して、お手頃な電子ピアノを購入しようかなぁ、的な事を考えているのですが、うーん。ちょっとまだ正直わかんないですよねぇー。息子の本気度もわからないし。

 

まぁ親としての少し嬉しい気持ちと、想定外の出費の天秤をかけながら検討してゆくとしましょうかねw。

 

まぁ何はともあれ、ピアノを弾けることが、息子にとって、昔取った何とかになれば良いなと思う親心でした。

 

今日は息子とこれからのピアノについてのお話でした。

 

最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまた🖐🖐🖐。