息子（小6）は小学1年生からピアノをやっている。足掛け5年半ぐらい。
腕前はというと、今年の夏休みの最初の頃に教室の中での小さな発表会があったのだが、その発表会で ”華麗なる大円舞曲” 作曲ショパン、をまぁ雑にだが一通り弾けるようになったくらい。
正直ガチ勢の人たちからすれば全然だろうが、チュウリップすらまともに引けなく音符すら読めない親（自分）からすれば十分にかっこいい🙂。奥さんもピアノ未経験ｗ。
本当に世の中でピアノに限らず楽器が演奏できる人。尊敬してしまう。スポーツが出来るよりも、絵が上手かったり、歌が上手かったり、楽器が上手かったり。どちらかと言えばそっち系のが好きなのかもしれない。自分には全く持ち合わせていなかったのでｗ。
とにかく息子は練習嫌い。練習をろくにせずにあれだけ難しそうな曲を弾くのだから少しは才能あるのかな（親大馬鹿）って思ってしまう。？なんせ基準が自分の中で全くないものでｗ。
でも6年生を最後にピアノはやめてしまうみたい。少しもったいない気がするが、もし中学受験に成功すると少し通学に時間がかかる。少しではない。沢山だ。公立の中学からすると何倍もである。勉強も大変になるだろうし。なので受かってしまったらやめるんだと思う。4年生ぐらいまでは安い電子キーボードで練習してたのだがその辺から鍵盤が足らなくなってきたみたい。ピアノはアップライトピアノを4年生の頃からリースしている。だから今年で返却。狭い部屋なので購入はしませんでした。
まぁ残念な結果っだった場合はピアノも続けられるかもしれないけどね。今は最後の教室のクリスマスコンサート（発表会）、少し大き目なホールを貸し切ってやるのだが、それに向けてちょこちょこは勉強の合間に練習はしてるみたいですｗ。まぁ昔取ったきねずかで、またやりたいなって思ったときに始められればいいんじゃないかと思っている。
息子がピアノをやっていたせいもあってピアノ系YouTubeもよく見ている。今度はちょっとその辺のお話でもしようかなぁ。
では読んで頂いた方ありがとうございます。また🖐️。
