今日は最近のニュースでのお話です。
某通信王手会社が、3000000000000円以上の赤字を計上したとのこと。この会社、通信会社の様相を呈し最近は先行投資に力を入れていたみたい。
自分は数年前までこの会社のネット環境を使っていたがトラブル時のあまりの対応の悪さ(電話すらまともに繋がらない)に2度とこの会社との関係は持たない!と心に決めてある。利用者のかたゴメンナサイ。
自分はそこまで経済や株式の事は詳しく無いしあまり好きでは無い。いい話を鵜呑みにしてきた人たちの末路ばかりを見てしまい、正直関わり合いたくも無い派だ。現代においては損なのかも知れないけど、いい人も見てきたけど、それ以上に悪い人も見ている。まぁ自分が非常に臆病なのだと思う。
去年あたり最高益を出したとき当たりに、
「自分はまだまだ行きますよー、」的な青色天井的な事を言っていた。
正直この時、どこまで行けばゴールなのかなこの人は??って思ったのを覚えてる。そして今年徳川家康の肖像画の前で少し肩を落とした感じで会見をしている。
自分は経済については素人だからこの額の赤字を出すことが会社の屋台骨を揺るがすような額かどうかは正直解らない。しかしどうしてこんなにも野望や欲望は底なしになっていくのだろう?ある程度の所で立ち止まれないのだろうか。本業に力を入れ、首と胴体がもげないような統制の取れた組織作りは出来ない物なのだろうか?
外国の資産が小国の国家予算ほどある富豪はとうとう宇宙にまで手を伸ばしている。
この人達は
”起きて半畳寝て一畳天下取っても二合半”
って言葉はしらないんだろうね。