最初は現在ネタです。
本日は少し😁うれしい事がありました。TSUTAYAに行き、私の愛読コミックの新刊がなんと三冊出てました。なんとなくの情報で発売日は気にして無く、TSUTAYAをプラットし、あったら買うみたいな感じです。それがこの三冊。
さてと、寝る前に読もう♡
時を戻して、眼鏡をいざ掛けてみる。
「おー♡。見える見える。」
本を近づけても文字がぼやけないで見ることが出来ました♡
でー、平家物語を読み終えた時にはあの「東堂君」の言ってた意味が理解することが出来ました。
要は”イタドリとトウドウは劣れる事ない!”って意味合いでしょうね。自分はバカでかっこいいキャラが好きです。今は秤が一押しだね!良かったー死ななくて。秤まで死んだらブルーでしたよ。まぁ呪術はこの辺で、
平家物語を読み終わり、と同時に色んな事も子供の頃とは違った見方が出来たと思う。高校の頃恐らく古文でやってきたであろう平家物語だが、全く記憶に無い。古典の先生はとにかくドラクエのラリホーマか?ファイファンのスリプラか??ぐらいの睡眠系の呪文のスペシャリストであった。恐らく我が県ナンバーワンであろう。
なので古典の授業は睡眠不足を補う時間。全部寝てました。(親父、おふくろさん、ゴメンナサイ)
やはり歴史的な戦がどうこうとか、戦術がどうこうとか、と言うのでは無く、もっぱら人間関係の負の部分、煩悩、ねたみ、嫉妬、はかなさ、富とは?名誉とは?繁栄とは?継続とは?現代社会とのリンク、そんな部分が凄く染みた気がした。
他に平家物語で解った事
- 我が県の唯一の歴史的有名人 那須与一が義経の部下だったこと。
- 自分の好きなお寺の三十三間堂は平氏が関わっていたこと。
- みみなし法一の正確な舞台の物語。
- 強訴と言うなの神輿を担いでのボーズやりたい放題w(上皇も嫌がったはずだわ)これがお祭りの起源なのかな?
- 奈良の大仏を燃やした犯人(正確には燃え広がっちゃったついでだろうが。)
意外に面白かったのが、マンガでは出てこなかったのだが、あっくんの話で出てきた、
祇王と仏御前 この話は何だろう、本当の”人間味” 権力を手にした男達の98パーセントが歩んでいくであろう鉄板のみちw。をある意味堪能出来た。
権力を手に入れた物の向かう道 イコール 現代にも大きな大陸の2トップはそのような物なのだろう。
まぁ他にも色々な事への学びはあった。
まぁ後にもテーマにはしたいと思うけど、本当にこの歴史を少し学んで見たけど、
この時代に何が起きてきたのか??
と言うことよりもむしろ、人間とは何か?的な哲学的な事の方が多く考えさせられて、今までどうしてこうなんだろう?って思ってきた事の答えが少しだけ自分の中で答えが出せるようになって来たかもしれない。(マンガしか読んでないけど、哲学的とか言ってごめんなさい⤵)
平家物語を読み終わり息子とTSUTAYAでちょこちょこ資料購入。
お姉ちゃんの頃から集めているから結構たまってきた。
この ねこねこ日本史
意外に面白い。しかもかなり深い部分まで載っている。小学生には深すぎる内容まで。最初の頃は聞いたことの無いような人物のオンパレードだった。
ひとつリクエストがあるとすれば、時代背景を1巻から揃えて欲しかった。人物(にゃんぶつ)中心の話なので、時代背景がバラバラなのは少し残念な所ではあった。
同じくこのドラえもんもかなり深い部分まで詳しく載っている。
「本当に最近は良い物が一杯あるねぇー」と改まって関心させられた。
さて、クリスマスも過ぎ、もうすぐ2021年大晦日。もうすぐいよいよ
社会のお勉強が始まる2022年である。