本日は息子君の話題。最近はまっている物のお話です。
小学生よりピアノをやっていまして、以前の記事で、今年の9月頃にはまらしぃの千本桜Verを完成させたいと言う様な記事を書きました‥‥‥。
okite910nete1820.hatenablog.com
ところがです‥‥。
中学進学と共に、流石に学習量も増え、通学や部活や塾etc。中々の多忙を極め、実際のところピアノに向き合う時間が激減してしまいました💦。
空いた時間に通おうとしていたピアノ教室にも中々足を運べないような始末‥‥。まぁこうなる事は分かっていたとは言え、少し残念な気もしますよねぇ～。折角ピアノもリース契約を辞めて買い上げたのに‥‥😢。
兎に角、ゲームをする暇はあるけど、中々ピアノには向き合わない‥‥。少し残念な状況になって言います‥‥‥‥‥‥‥‥はい‥‥‥。
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そんな息子君。今少し自分の中でブームが来ている物があります。
日本特有の文化でもある ”” 折り紙 ”” です。基本的に指先を動かして細かい作業をするのが好きなんでしょうね。
海外へのお土産ランキングでも上位の人気を誇る日本特有の文化。そんな折り紙に少しハマっています。
息子君。小学生の頃より折り紙は好きでした。中々折り紙が好きな男子などは珍しく、出来た作品を回りの友達に見せても無反応‥‥。
まぁ、実際の所、自分も同学年の男子だったら、微塵も興味を示さないような分野では間違い無くありますもんね‥‥‥。自分 ””鶴”” もろくに折れません😅。
そんな息子君。中学に進み、自分の実力を遥かにしのぐ折り紙の達人なる同級生、 ”” 師匠 ”” なる人物と出会いました。
小学生の頃は、恐らくクラスではトップクラスのテクニックを持っていたであろう我が息子君。少しは天狗になっていたのでしょう‥‥恐らく。その師匠と出会う事で、自分が ””井の中の蛙”” だと言う事を思い知らされる事になります。
その出会った ”” 師匠 ”” なる人物も小学生の頃から折り紙が好きで作っていたそう‥‥。でも案の定、彼の周囲もあまり感心を示すこと無く、凄さを理解して貰えるような人物にも巡り合うことなく、一人寂しく折り紙を折っていたそう‥‥。
そんな二人が巡り会い、共鳴し合い、意気投合をして、休み時間などに、共に折り紙ライフを楽しんでいるみたいです。
彼らがハマっている物は、折り紙は折り紙でも、少し変わった折り紙。
一般的な折り紙では無く、数百回も紙を折ることを続け完成させるような、少しマニアックな折り紙にハマっています。
こんな感じの折り紙です。一見すると一枚の紙から出来ているのか？？と思える様な超絶複雑な物ばかりです。
師匠から譲り受けてきた作品のうちの1つ ””ニワトリ”” になります。
難易度は5段階中の内の4レベル位。我が息子君はまだまだこの段階には到達していません。（3レべ位は作れるようになりました。）作り方も特殊で、二枚の折り紙を折り上げ、最後に合わせると言う技を使うみたいです。
まぁ自分にはこんな事は到底出来ないので、本当に凄いなぁと言う言葉しか思い浮かびませんが‥‥😅。
アップではこんな感じに。
本当に凄いですよね（笑）。
彼らには少し大きな目標もある見たいです。まぁ息子君にはまだまだ到達出来ない高みでしょうが、いつの日にかこんな折り紙の中でも、最高難易度を誇る作品を作って見たいのだとか‥‥。
作品の名前は
『 死神 』
少しコワいネーミングですよね‥‥。
その作品。この本に掲載されています。
掲載されている物を見て見ても、素人の自分からしたら何が何だか解るはずもありません。最初の頃の難易度が低い物でも、当然理解出来ません。何せ自分、鶴すらろくに折れないのですから‥‥。
その中でも一番最後のページに掲載されていて、難易度は☆6個中の何と☆7レベル‥‥‥。
何と、最大を超えてしまっている難しさみたいです😲。
完成させるには、可能な限り大きな
紙と余裕のある時間、そして相応の
覚悟を持って望んで下さい（作者）
引用：新世代究極の折り紙
もう、書いてあることが正に ””死に神”” レベル的な事が連想される様な書かれ方をしています。
こんな作品が一枚の紙から出来ている‥‥。折り方を考えた人も凄いと思います。
残念ながらこんな細かい事を自ら進んでやるなどと言う事を、自分は理解してあげる事は出来ません‥‥。自分お金を貰っても絶対にやらない気がします😅。
この辺は160回位折り込んでいますがまだまだ序盤‥‥。
最終的には464回も折ることを続けて完成する物で、とても気の長くなるような作業になる事でしょう‥。
ただ自分の中に、全く経験の無い世界なので、どの位の時間を要する事なのかと言う経験値が全く無く、検討すら付ける事が出来ません。恐らく凄い時間を要するんでしょうね‥‥。
いつの日か到達出来る日が訪れると良いですね！。何事にも高い目標値を設け、それに向かってチャレンジしてみる。その中で到達するまでの難しさや、到達した時の喜びも経験し、そして違った分野にもその経験が生かして行けたらなおの事よろしいかと思います。
まだまだ息子君は師匠の足元にも遠く及ばない存在。でも、上には上が存在しているものだと言う事を肌で学び、そして、同じ様な価値観や好みを持つ者とめぐり逢い、そして、お互いに切磋琢磨し刺激し合える。
中学生になり、折り紙を通じてそんな貴重な経験が出来た息子君のお話でした。
もし、ブログを継続している時に、 ”” 死神 ”” が作成することが出来たら、その時はまた記事にしましょう！！。
まぁ、ピアノと一緒で ””道半ば”” で停滞しそうな可能性も無きにしも非ずかもしれませんがね‥‥。息子君少々熱し易く飽きっぽい所もありまして‥‥。
以前はルービックキューブにはまってましたが、最近は触ってもいないです💦。
少し熱し易く冷めやすい傾向があるみたいですよね😓。
最後まで読んで頂いた方、感謝します！。ではまたです🖐🖐🖐。
