okite910nete1820’s blog

歴史が嫌いだった自分が学び直して、簡単な歴史の地図を作ってみます。

日本で一番アツイ街!。

1つ目の目的地、スリー・コーナーズを後に次なる目的地

 

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妻沼聖天山” 

 

へと向かいました。(今回も場所バレ大いにございます。)

 

自分が訪れたのは5月21日の日曜日。その後の6月上旬の大雨の被害で越谷市などの埼玉北部も大雨の影響が出た見たいです。詳しい情報は得て無いのですが、少しでも早く、復旧作業が進むことを願います。

 

最近の大雨。異常としか言えないような雨の降り方をしてしまう。災害への備えは普段から、十分に気を付けたいと思います。

 

妻沼昇天山を知ったのは、うろ覚えではありますが確か、GW頃だと思います。

何処かのTV番組で、ちょうどこのお寺を紹介されていました。きちんとは見て無かったのですが、その時は 『埼玉にもこんなお寺あるんだなぁ~』位に思っていました。

 

以前より渋沢栄一記念館には訪問したいと思っており、このお寺の場所を調べて見たら以外にも近いじゃないですか。渋沢栄一記念館と。スリーコーナーズも守備範囲内だったので、今回のこの ”ぷらっ” と旅へと成った次第でございます。

 

スリーコーナーズ(三県境)から妻沼聖天山へは道路が空いていれば車で30分位。

自分以外にも埼玉の熊谷市は生まれて初めての訪問になります!。

ニュースでは  ”日本で一番アツイ場所”  として、夏場には毎日耳にする場所なのですが、以外にも訪問した事はありませんでした。暑い人のイラスト(男子学生)

アツイ場所といえば、最近では東京で出たエアコンの室外機の排熱が、昼間吹く海風の風向きによっては熊谷方面ではなく、佐野方面にまで ”モワモワ” 

 

      

            

             

 

来るようになり、佐野も日本一アツイ場所としてランクインする機会が増えて来て、誠に誉な事だと思います。どうせなら熊谷を追い抜きたいですよね!。何でも目指せ日本一デス!。

アツイだけならまだ許せるかもしれませんが、栃木は皆さん知っての通り(知らないか(笑))内陸型の気候ですので、アツくなった後の始末がヒジョ~に悪い‥‥。

夕方にかけて、夏場に栃木が日本一を誇る厄介なもう一つの風物詩があるんですよ!。まぁそれはまたの機会に紹介したいと思います!。

 

スリーコーナーズを出発し、ほどなくして妻沼聖天山歓喜院に到着。

朝も少し早かったので、辺りを散策しました。

 

 

 

                  

 

 

                 

近くにあった ”聖天山歓喜院本坊” なる場所を散策。ゆっくりと本堂方面へとむかいました。日曜なのに、そんなに人多く無かったですね。GWはきっと駐車場も停められない位多かったんでしょうね。

 

 

正面の門を拝見。

 

 

今までに見た事の無い様な屋根の造りをしていたと思います。

正面から見た感じはさほどでもないのですが、横から見るとこんな造りになっていました。 『何造り??』って言うのでしょうね?。屋根の専門家では無いので、詳しくは分かりませんが‥‥😅。

 

 

 

門を抜け本堂に向かって歩いて行くと、何やらお店に行列が‥‥。

言い遅れましたが、自分この場所を訪れるに当たって事前リサーチは場所以外ほとんどしてません。スマフォも持って無いので、リアルタイムの検索も一切しません。

行きあたりばったりの旅です。

 

    行列を見かけたので、とりあえず並んでみる事に(笑)

 

 

 

行列を見かけると、何となく並びたくなってしまうのは、自分だけなんでしょうかね?。とりあえず最後尾に並びます。

 

後ろに並んだマダムに聞いてみると、何やら有名ないなりずしのお店らしいでした。

マダム曰く、他の店舗がこの日は予約販売オンリーだったらしく、朝の早くからこの店舗にそのお店で買えなかった人がワラワラ押し寄せて来たみたい、との事でした。

 

お昼ご飯はラーメンのモードにお腹がすでになっているので、お土産に購入して帰る事に。お土産用のクーラーBOXはお出かけの際には何時も載せてあるので、奥さんに夕ご飯のお土産として買っていこうと思い、そのまま行列に並びました。

 

15分位並んで買う事が出来ました😄。お昼くらいには売り切れてしまう時も多いみたいですね。人気なんですね~。

 

さていよいよ本堂に向かいます。

 

 

歓喜院 (熊谷市) - Wikipedia

 

創建された時期は古く鎌倉時代辺りですが、現存する本堂が建てられたのが日光東照宮創建から100年位後。どのような経緯や、何の為になどは深堀はしませんが、彫刻などは東照宮を手掛けた宮大工職人さんのお弟子さんなどが手掛けた事もあり、圧巻の建物でした。

 

辺りを暫く散策しました。

 

        

                  

               

本堂

お目当てのエリアは、この本堂の裏手の部分になります。その部分はバリケードがあり、入場には700円必要でした💦。まぁ折角ここまで来たのでモチロン入場しましたけどね(笑)。

 

 

 

ナルホド、『埼玉日光』と言われる様な由縁が解った様な気がしました。

 

日光の寺院にそっくりですよね。

 

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本堂を後にし、車に戻って来ました。

先ほど購入した ”聖天寿し”  460円/1個

 

 

名物 ”でっけぇいなり寿し” と看板に書いてありました。看板に偽り無しですね(笑)。お家に帰ってから食べるとしましょう。

 

妻沼聖天山歓喜院。本当に埼玉にこんなお寺が存在したのですね。意外な発見でした!。今度は奥さんや、子供達を連れて来てあげましょう!。

 

さて、次なる目的地を目指しますか!!。

 

次なる目的地は深谷にある、 渋沢栄一記念館” になります。

 

それは次のお話で!。

 

最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまたです🖐🖐🖐。