okite910nete1820’s blog

歴史が嫌いだった自分が学び直して、簡単な歴史の地図を作ってみます。

32年位前の未来のお話。

「何のこっちゃ?。過去なの?未来なの?」

         

題名からしていきなり意味分からないかもしれませんが行ってみましょう!😅。

 

今日はまた昔話。最近昔話多めですが、自分自身歴史を軸にブログを書いているので、自分の場合昔話は私の歴史のお話と言う事でご了承願います。(無理やりこじつけではありますが)

 

この年になるといけない事とは解っていても、昔話をしたくなります‥‥。

 

あぁ、いけない傾向ですよねぇ😅。

 

今日は32年位前の映画のお話をしたいと思います。

 

今から32年前の頃と言えば、自分の学生時代、本当に映画を沢山観ました。

 

ほとんどは洋画なんですが、1流と言われる様な物から、3流、4流と言われる映画の後半位になると、もう前半の物語を忘れてしまう様な、それはそれは酷い映画も暇を持て余しては沢山見ていました。

 

 

ユージュアルサスペクツと言う映画をご存じですか?

 

特に超有名俳優が登場している訳では無いのですが、現在では多くの脚本などでも利用されている伏線回収型のサスペンス映画。

 

ところがこの映画の斬新な所は、伏線回収と言うよりは、内容のメインがほぼ伏線。このまま全てが伏線で終わるのか??位の勢いです。まじで。

 

映画完結5分前まで、

 

「何か煮え切らない映画だなぁ~🥱。」

 

って見ていての最後五分での急展開😲😲。そんな作風の映画も当時は少なかったせいもあり、非常に度肝を抜かれたのをよく覚えています。

 

まぁ結論には当然人の意見なので、賛否両論あるとは思います。

 

 


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最近はこの手のストーリーはお手の物なので、現代の目の肥えた人たちにはどうなのでしょうね?でも、当時は凄く衝撃的でしたねぇ~。

 

 

 

今から32年以上前の映画。

 

ターミネーター

 

時の映画界の天才監督、タイタニックアバターなどの超ヒット作を作り上げるなどしたあまりにも有名な映画監督ジェームズ・キャメロンにより作られました。

 

ご存じですか??。結構有名な映画なので、若い方でも知っている人は、結構多いと思うし、アーノルド・シュワルツェネッガーの大出世作品としても有名だと思います。

 

その2作目となるターミネーター2その映画でヒール役T1000役をしたロバート・パトリック。彼のクールな演技がカッコよくてねぇー当時は‥‥。大好きでした。

歩き方とかもメチャクチャカッコイイんですよ!。そこかよw。

 

 

またGuns N' Rosesも好きだったこともあり、2に至っては何回見たか分かりません。

人生の中で好きな映画ベスト10に間違いなく入ると思います。

 

後場面は恥ずかしながら少しうるうるしちゃいます。(すべて個人の感想です。)

 

挿入歌の You Could Be Mine 

 

アクセルの癖しかない歌声でメチャクチャカッコいいですよね😄。

 


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少し内容のあらすじネタバレしますが、作品内の世界での遠い未来、スカイネットと言う防衛用の人工知能を有したコンピューターが、自ら学習する事により ”人間” を   

コンピューターの(機械の)”敵” と見なし暴走を始め、AI有したコンピューター(機械)があろう事か人間に対して核戦争を仕掛けると言うようなザックリとですが内容になります。

 

 

さてさてさてさて、実は今日の話の本題はここからになります。

 

 

1000文字も前振りに使用してしまいました😅。

 

最近何かと話題の コンピューターのAI機能。

 

一瞬流行ったファジー機能位だったらまだ、可愛げがあるんですけどね。

 

チャットGPTなどは最近では話題持ちきりですよね?

 

膨大な量のデータや資料や、情報。それらをコンピューターが認識しコンピューターが自ら考え、答えを導き出す‥‥。このコンピューターが自ら考えるという行為

 

32年前には映画のSFの世界の中での出来事だと思っていたことが現実の物となって来ている‥‥。(バックトゥーザフューチャーの様に空飛ぶ車やMR.フュージョンはまだ少し先の未来かも知れません。)

 

空飛ぶ車のイラスト(マルチコプター)  空飛ぶデロリアン、早く現実の物と成ると良いですね。

 

 

これらの事に対して何処かのマスクは少し意味深な発言をしました。

 

 

あんなにイケイケの人物が‥‥。

 

正直その言動の真意は自分には頭が無く学も無いので分かりかねます。

 

あくまで想像での話口になります。

 

本当に人類に取って危機的な物になるのか、はたまた知識を武器に富を支配してきた博識者の権威を失墜させてしまうと言う様な意味の危機なのか?。

 

つまりは全人類にとっての危機なのか、一部の限られた人間に取っての危機なのか?。

 

いずれにせよ自分は専門家では無いので分りかねます😅。

 

 

 

自分が若い頃の映画に情報の奪い合いを題材にした映画がありました。

 

映画が作られた1995年当時、描かれた作品の未来は2021年。現実の世界がその映画の未来を超えてしまいましたねw。

 

映画 JM (キアヌリーブス、ビートたけし出演)でも万民に幸せをもたらすであろうある情報を、時の利権者達はその情報が世界に広がると自分たちの利権が失われてしまう事になり、必死になりその情報自体を抹殺しようとする内容の映画がありました。

 

 


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世界を変えてしまうような情報の容量はと言うと‥‥‥‥160GB😅😅。

 

今だと外付けHD250GBで2000円代で買えるかなぁ‥‥‥😅。当時はそんな物が天文学的数値のSF映画の題材として扱われていたのですね。

 

まぁフロッピーディスクの全盛ですから仕方無いかも知れないデスね。

 

 

 ドクター中松さんが発明したFD 

 

容量1.4MB‥‥‥。スマフォの写真一枚も保存出来ないですよね‥‥‥。

 

まぁ時代だから仕方無い!

 

 

このAIと言う技術の進化。

 

JMの映画に出て来た様に、万民に富を与え、権力者から利権を奪う物なのか。

それとも権力者や一般人関係なく、万民に危害を与える物になり得るのか?

 

何処かのマスクが自分の利権の為に言った言葉なのか?はたまた世界規模の本当の危機を案じて言った事なのかが分かるのは、そう遠くない未来の事でしょう。

 

ただ、実際にコンピューターが自ら学び、これだけ好き放題やり続ける ”人間” を

地球の害虫と見なし、(呪術廻戦風に言えば呪霊の花御の様な思考でしょうか?)

 

 人間は地球の害虫だぁ! By AIコンピューター

 

人間との共存はもう無理だぁ。このままでは地球が持たないぞぉ~。

 

 

本当に映画の世界の様に人間がコンピューターから(機械) ”駆除” される側に正にターミネーターの映画の様に成らないのかなぁって言う、お馬鹿なりの少しのSF風な不安もあります。

 

 

 人間を駆除しろ! By AIコンピューター

 

 

 

まぁ今日は少しずつ、32年前は完全なるSFの中の世界の様な事も、今では現実の世界に徐々に成りつつあるんだなぁって言う様な少しSFの中の世界の様なお話でした。

 

JMの映画知らない方には申し訳無い😅。

 

JM の  ”万民に幸せをもたらすであろうある情報” とは今はもう過去の物と成ってしまいましたが、

 

   マックの Smile ゼロ円    (懐かしい💗)

 

ファーストフード店のレジのイラスト  早いうちに無くしておいて正解かもデスね

                  今まであったらきっと従業員さんは大変だったでしょう

 

 

的な物だとお考え下さい!。(余計わかんないですかね😅)

 

まぁネタバレ酷いですが、” 無料で人々が幸せになれるコンテンツだ ” とでも言っておきます!

 

最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまたです🖐🖐🖐。