okite910nete1820’s blog

歴史が嫌いだった自分が学び直して、簡単な歴史の地図を作ってみます。

講読中の漫画がTVドラマ化&映画化される見たいです!😏。

 今日は、漫画のお話になります。皆さんは漫画は読みますか??。自分は今までにも結構記事に書いて来ていますが、相当な漫画愛読者になります!。

 

※話の中に少し漫画のネタバレ含みます。

 

 自分の好きな漫画のジャンルは結構幅が広く、結構色々な物を読んでいます。ギャグマンガから教養漫画までそれこそ幅広く。週刊講読している雑誌は週刊少年ジャンプになります。もうかれこれ30年以上読んでますね。何時まで読むんだか(笑)。本当にジャンプは面白いデスよね!。何時までも、恐らく死ぬまで頭の中は少年なのかもしれません‥‥。

 

 先日もバスケワールドカップでオリンピックの自力出場を決めた際に、昔の漫画の 

 スラムダンク”  の作者の言葉が、””数十年越しの伏線回収!!”” などと言われていましたが、何十年も過去の作品が話題にもなったり、今頃になり映画化されたり、現在の若い人達にも受け入れられている状況を見ると、イチ漫画ファンとしてはとても嬉しくなります😊。自分映画は見て無いんですけどね。

 

 引用:ジャンプショップオンライン

 

 どこか不器用で、でもアツイ主人公桜木花道と、いつも冷静、クールでカッコイイ桜木自称ライバル流川楓のやり取り。どこか不甲斐ない主人公と、完璧なライバルとのやり取りは、後発の漫画ですが、 ”ナルト” の中の主人公サスケとのやり取りを自分では彷彿とさせました。

 

 主人公のくせに、最後の頃までレイアップ位しかシュート打てない主人公の設定も中々面白いですよね(笑)。

 

 大昔の漫画では、ヒーロー漫画にも限らず、

 

主人公 = 最強、カッコイイ、非の打ちようがない

 

などがセオリーでしたが、何時の頃からか不器用で、カッコ悪い主人公が目立つ漫画も増えて来て、漫画の世界でも時代背景による世界観が、変化しているのかもしれませんよね。

 

そんなバスケ初心者の主人公の物語  スラムダンク” はドンピシャ世代の漫画になりますもんね。今のおっさん世代の。

 

slamdunk-movie.jp

 

ちなみにその伏線って言うのが、

 

作者の井上さん、30年前位、当時の単行本の表紙の折り込みの後ろに書いた言葉なのですが、

 

「次は日本チームの五輪出場が見たい‥。 『スラムダンクを読んでバスケ始めた。』と言う子供達が、大きくなってやってくれたら‥‥‥オレは泣くぞ」

発言:スラムダンク作者井上氏

 

 と言う事を書いていたみたいです。少し年齢的には被らない選手もいるでしょうが、国際戦で勝ち星1つ上げることすら出来なかった日本代表が、自力でオリンピックの出場をつかみ取った快挙。

 

 ここでは詳しく書きませんが、プロバスケリーグが開幕するまでには大人な理由や、紆余曲折あり、中々すんなりとはいかなかった経緯がありました。そこに川淵チェアマンが絡んで来て色々あったのですけどね。まぁその大人な事情と言うのは、歴史的に言えば室町時代前の 南北朝 の様な状態になっていたのを足利義満の様に一つに纏めあげたのですが、統一に大きく貢献したのが川淵さんなんですよね。詳しく知りたい人は調べて見て下さい!。

 

 団体がまとまり、プロの統一リーグが出来た事により、バスケ界全体の実力が飛躍的にアップしたのは言うまでも無いでしょう。以前の日本のサッカー界も似たような状況でしたよね。

 

 そしてこの、 ”自力でつかみ取ったオリンピック出場” 。

 

 さぞかしスラムダンクの作者の井上さんは嬉しかったのではないでしょうか??。

 

 結構栃木県はプロのバスケットチームなどもあり、バスケ熱は高いと思われるので、オリンピックの際も、結構盛り上がるのでは無いでしょうか??。そして意外にも栃木のプロバスケットチームは強いのですよ。

 

 

 名前を聞いた事位はあるかと思いますが、そう、宇都宮ブレックスです!!。

 

 そう言えば忘れていましたよ!。栃木には干瓢🍐と餃子🥟しか無いと思っていましたけど、

 

 ”” ブレックス ”” ありました!!😙

 

www.utsunomiyabrex.com

 

 

 この前のワールドカップベネズエラ戦で大逆転のきっかけを作った ”比江島タイム” を作った 比江島選手や、元祖日本人NBAプレイヤー田臥勇太選手が在籍する結構強めのバスケチームが意外にも栃木の、宇都宮にあります。何度も日本一になっているんですよ!。

 

ここは北関東3ライバルの中でも頭1つ飛び抜けた部分では無いでしょうか??。

 

しまったぁ~。 群馬にゃクレインサンダーズや茨城にはアントラーズが有ったかぁ~😣。

 

 来月からのレギュラーシーズンを前に、オリンピック出場を決めたことによるバスケ熱の相乗効果で、ブレックスもさらに人気が上がれば良いなと思っています。

 

 ホームのブレックスアリーナ。この前開業したLRTの路線の沿線上に有るので、以前までの宇都宮駅からのアクセス環境からすると、少しは改善したと思いますので、是非、この前のワールドカップを見て感化され、プロバスケの試合を見てみたい!って人は宇都宮に餃子でも食べに来ながら、さらに、開業ほやほやのLRTにも試乗がてらに、是非是非、試合を見に来て下さい!。

 

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 富樫選手や、河村選手のあのスピードを、間近で、生で見られますよ!!😆。(彼らは本当にスゴイ!!!!!)

 

 本当にバスケ会場の選手との距離感は、他のプロスポーツとは比べ物にならない位、近いんですよ。ビックリするくらい、、本当に近いですから!!。そこがバスケの試合の良い所なんでしょうけどね~。あの正に ”臨場感” 皆さんにも是非、味わってもらいたいです!。

 

ジャンプボールのイラスト(バスケットボール)

 

 

 さて、少し話は脱線してしまいましたが、今回は漫画のTVドラマ化のお話でしたね‥‥。今回、漫画がドラマ化したのはスラムダンクでは無くて‥‥‥、

 

 ”マイホームヒーロー” と言う漫画のお話になります。

 

 流石に、 ”スラムダンク” の実写化をもし行えば、製作者サイドはきっと大火傷をしそうなので、実写化はやらない方が無難かと素人意見にはなりますが思います。あれだけの濃いキャラのイメージが漫画で確立した者の、適役がきっと見つからないいんじゃないでしょうかねぇ~。まぁ役者さんをあまり知らないからですが、もしかしたらぴったりの人がいるかもしれないですけどね。 赤城キャプテンは ”メンディー” 君が良いと個人的には思います😁。いや、彼しかいないっしょ。

 

 

 

 

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 前回紹介したのは2023/1/29日の記事でした。この時は、2023/4月よりTVアニメ化が確か決定した時だったと思います。

 

 どんなお話かと言いますと、ネタバレしちゃうと思いますのであまり書きませんが、まぁ自分みたいな中年親父が、娘を助ける為に犯した犯罪を、あの手この手でばれないようにトリックを駆使し、毎回毎回ギリギリのところで話が進んで行く、サスペンス的な漫画と言って良いでしょうか?。

 

 結構バイオレンス強めで、表現がエグいお話なので、TVアニメや尚のことTVドラマの実写化などは、難しいのかな??と個人的には思っていました。

 

 でもでも案外さっくりとどちらも実現されてしまった見たいです😅。

 

 なんと、2023.10.24日から深夜枠ですが ”TVドラマ” がスタートする事になりました!!。そしてなんとなんと。2024年には劇場版で公開される見たいです!!。なんかトントン拍子で話が進んでいる感がありますよね。

 

www.mbs.jp


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 兎に角、原作を読んでの感想なんですけど、このドラマのキャスティングがメチャクチャ漫画のイメージにピッタリなんですよ。

 

 良く漫画などが実写化される場合には、この部分って結構難しいじゃないですか??。自分のイメージしていた人物像と全く違うとか、アニメになった時などは、声の質がキャラのイメージと違うとか‥‥。

 

 兎に角、自分の頭の中のイメージをわがままに言いまくるのですよ😅。自分も含めてですけどね。ただこのドラマのキャスティングは漫画のキャラのイメージドンピシャ感がMAXでした😆。まぁあくまで自分の意見と感想ですけどね。

 

 主人公の鳥栖哲夫役の佐々木蔵之介さんや奥さんの鳥栖歌仙役の木村多江さんなど、ヒール役の吉田栄作さんなど、本当に原作のイメージそのままのキャスティングに少し感動を覚えました。

 

 本当に奥さん役の木村多江さんなんかは、何処かフワフワした感じの漫画の原作にピッタリでしたもんね。彼女以上の適役が自分には思い浮かびませんよ!。あくまでこれら全ては ”個人の意見・感想です” 。

 

 購読中の漫画だし、少し興味があるので、ドラマが始まったら ”録画” にはなってしまうでしょうが、見て見ようと思っています。漫画を読んだ事の無い方で、サスペンスホラー系の物が好きな方は、一度ご覧になってはいかがでしょうか??。

 

 毎回毎回、これでもかと言う位のスリリングな展開。ハラハラ出来ると思いますよ!。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 今日は、購読中の漫画が、TVドラマ化されるよ!って言うお話でした。

 

最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまたです🖐🖐🖐。