都会の人には関係の無い話でしょうが、田舎に住む自分にとっては結構重要な問題です。
ここ数年、急激にTSUTAYAが全国的に店舗数を減らしています。
紙の本が売れなかったり、レンタル部門に至っては、サブスク全盛期となり、CDや、
DVDコーナーなんかは田舎でも常時閑古鳥が鳴いている状態でしょう😨。
恐らく、持たないでしょう‥‥‥。こちらの部門は。
このTSUTAYA(本屋)が無くなると言う事は、地方の人間にとっては死活問題なのです。
ましてや、ネットでのお買い物が苦手な人が多く住む地域。何としてでもこの地元の
”TSUTAYA撤退”と言う事を、食い止めなければなりません!。
ぐぬぬぬー俺が何とかせねば!!
ので、自分には使命があります!。
自分は出来るだけ、TSUTAYAで本を買います。どんなお店でも、お店が無くなるのは何か寂しいですよね😔。田舎では特にです。
よく訪れていた飲食店なんかも、コロナの影響なのか、閉店してしまった店舗も多く見
かけます。
今回TSUTAYAを訪問したのは勿論本の購入の為。本と言っても、これまたマンガなんですけどね😓。
以前、会社の取引先のお兄ちゃんが、雑誌を読んでいました。ヤングチャンピオンと言う雑誌でしたね。
自分、ヤング系の雑誌や、ビックコミック系の雑誌や漫画はほとんど読んだ事が無いんです。
少年の方で止まってしまってます😓。
何気に借りてペラペラしてみると、途中に大久保利通の文字。こんな(こんなとは語弊がある言い方になってしまいますが、まぁこんなで)雑誌に珍しいなぁと思い、良く目を通すと渋沢栄一のマンガであることが分かりました。
何故一瞬でこの人のマンガに目が留まったかって言うと、物凄く癖のある、見た事のある画風。作者をみたら星野泰視さん。この星野さん、だいぶ前に週刊少年マガジンで 哲也~雀聖と呼ばれた男~ を連載していた人だったんですね。
この漫画、麻雀のマンガだったのですが、好きだったので読んでいました。ちょうど今、年表地図も明治維新に差し掛かって来るので、今度10000円のお札にもなるし、ちょっと買って読んで見ようと相成った訳であります。大河で渋沢栄一をやっていた時は、見向きもしなかった気がしますねぇ😓。奥さんは一生懸命見てましたけど。
お店のお姉さんに聞いてみると、1冊も在庫が無いとの事😅。まぁ地方のTSUTAYAあるあるですね。やはり、品ぞろえは悪いです。まぁ、それはそれで仕方無い!。
1~5巻まで出ているみたいなので、とりあえず、全巻予約。そして、丸竹夷さんの
も、もちろん予約してきました!✌️😄。
丸竹さんのは、2月9日。 渋沢栄一のマンガはメーカーの在庫確認からの発注なので、何時かは分からないとの事。携帯に連絡が来るそうです。
この歳になると待つのも楽しみなので、気長に待ってみます。
最後まで読んで頂いた方、感謝します!。ではまたです🖐🖐🖐。