今日はバキ刃牙になりたい時に聞いている音楽紹介になります。
小学校高学年の時に、TMNとバービーボーイズから始まり、ありとあらゆるジャンルの音楽を楽しんできました。(そんなことばっかりしてたから勉強ができなかったんですねw。)当時のソフトの主役はカセットテープ。TSUTAYAのレジの前にに山のように置かれていましたよねw。CDを借りてラジカセで録音。テープが伸びるくらいまで何度も何度も聞いたものです。それから、CDからMD~、時代とともにソフトも様変わりし音楽とのふれあい方も時代で変化してきました。
今は様々な音楽の聴き方があるでしょうが、時代に取り残されている自分は未だにCD。当時買った物を定期的に引っ張り出してきては楽しんで聞いています。高校の時に学校帰りにCD屋さんに寄って良く友達と輸入盤の洋楽のCDの掘り出し物はな足繁く通っていました。
当時の輸入盤のCDは厚紙の箱みたいなのに入っていて、若干値段も安かったんですよねw。(今もあるのかな?。)
さて皆さんはテンションを上げたり、血を漲らせたりする時に聞く音楽ってありますか?
この前は”しっとり”する曲を紹介しましたが、今回はその逆。しっとりしたくない、上ゲ上ゲにテンションを上げたい時に聞く曲を紹介します。
レベルがあって、徐々にランクを上げて行きますが、徐々にハードになって行くので、お耳に合わないときはスルーして下さいw。
最初の曲は知ってる方も多いと思いますが、 Extreme-Decadence Dance
1985年にドリームというバンドにいたゲイリー・シェローンとポール・ギアリーがヌーノ・ベッテンコートを勧誘し加入させ、バンド名をエクストリームに改め活動を開始する。その後1986年とその翌年の1987年と2年連続でボストン・ミュージック・アワードの最優秀ハードロック/ヘヴィメタル・アクトを受賞し、1989年5月アルバム『エクストリーム』でデビューする。エクストリームで一番の代表曲は2作目『ポルノグラフィティ』収録の「More Than Words」で、バンドはこの曲によりBillboard Hot 100にて全米1位に耀いている。全世界でのトータルセールスは1000万枚を超えている。[8]
引用ウィキペディア
正直MUTHERと迷ったんですが、知名度が高い方をチョイスしてみました。現代で聞いても色あせしない名曲だと思います。ヌーノさんのギター最高ですよね!!この類いの音楽は当時沢山出ていましたもんね。ミスタービックやボンジョビ、メタリカ、メガデス、モトリークルー、スキッドロウ、ガンズ、ヴァンヘイレン、イングヴェイetc。
日本のミュージシャンが影響を受けた海外のアーティストも沢山いましたよね。
エクストリームの音楽は少し軽い、ポップな感じがしますよね?なのでテンションの上がりも60%位までしか上がらない時があります。(どんな原理だよWW.)
そんなときは少しヘヴィーな曲も次々に聴いちゃいます。
2曲目もあまりにも有名な曲ですが DEF LEPPARD "Lets Get ROcked"
デフ・レパード(Def Leppard)は、イングランド出身のロック・バンド。
1980年代初頭の「NWOBHM」ムーブメントから台頭したグループの一つ。アルバム『炎のターゲット』と『ヒステリア』が、どちらも全米で1000万枚を超える空前の大ヒットを飛ばし、世界的な成功を収めた[1]。VH1「最も偉大なハードロックバンド」第31位。アルバム総売上は1億枚を超えている。
引用ウィキペディア
ロックを聴きながら赤霧島(芋ロック)をちびちびと飲む。サラミなんかあったら最高です!。
語彙力のなさで表現できないのがもどかしいですが、もうなんか「カッコイイ」。
もう2曲続けちゃった時なんか、「もう、矢でも鉄砲でも持ってこい!!!」
位テンションが上がり、まさに刃牙道の刃牙になった気分になります。車にぶつかったって大丈夫な位と思うほどに!。(まぁ実際大丈夫では全然無いんですけどねw。)
ただし自分も人間です。この2曲聞いてまでもアンニュイな気分が抜けない時だってあるんですよ実際。そんな時はもうニンニク注射的な、後遺症が少し出てしまうような強めの音楽を聴かざるおえません。
もうこれを聞くときにはジャックダニエルをロックで行きたい時ですねw。
3曲目は Pantera-Mouth For War
パンテラ (Pantera) は、アメリカ合衆国のヘヴィメタルバンド。1981年、テキサス州ダラスでヴィニー・ポールとダイムバッグ・ダレルの兄弟によって結成された。翌1982年にレックス・ブラウンが、1987年にフィル・アンセルモが加入し、解散までの16年間この4人で活動する。80年代に発表した4作のアルバムは評価を得られなかったが、音楽性を大きく変化させた1990年の『カウボーイズ・フロム・ヘル』でプラチナムを獲得。1994年の『脳殺』はビルボード初登場1位を記録。大きな成功を収める一方で、アンセルモの薬物依存症が原因でバンド内の人間関係が悪化し、2003年に解散。さらに翌2004年、ダイムバッグ・ダレルが射殺されたことで再結成の望みが絶たれ、14年後にはダイムバッグの兄であるヴィニー・ポールも亡くなった。
2022年にフィル・アンセルモとレックス・ブラウンを中心に再結成ツアーを発表[2]。
引用ウィキペディア
高校生の時友人に
「良い曲あるから聞いてみなよ!」
ってイヤホン渡されて耳に詰め込まれ聞こえてきたこの音楽。
「何だこの騒音はww!!!」
全身に電気が走るような衝撃を受けました。レッツゲットロックよりも大きな衝撃を。
でも音楽は不思議なもので聞けば聞くほど癖になって行くというか、中毒性があるというかww。心からの叫びに魂が揺さぶられる感じですかねぇ??
この曲を聴けばどんなアンニュイな気分も吹っ飛びます!!。(アンニュイってもう死語なのかな、BOOWYも好きなんでw。)
okite910nete1820.hatenablog.com
この前はしっとりとする曲の紹介をしましたが今回は180°ベクトルの向きの違う音楽になったと思います。とても同一人物が紹介しているとは思えない内容になってしまいましたがW。振れ幅がエグいですよねw。X Japanのコンサートにも行き、ディズニー・オン・クラシックも娘と一緒にコンサートに行く。
とにかく音楽は幅広く大好きです😄。その聞いていた瞬間の記憶が一瞬で蘇って来るからです。漢字は覚えられないですけど、歌の歌詞や英訳なんかはスゥって入って来るのですけどね。
私のおすすめの3曲どうでしたでしょう???
「でもこれって私の意見ですから~w。」
そう、音楽の好みも人それぞれですもんね!。
でももし、お耳にあったときは是非聞いて見て下さい!。
次は紅茶に合うような、紅茶とスコーンを食しながら聞きたくなるような曲を紹介したいと思います!!
皆さんもおすすめの音楽があるときは是非教えて下さい!。出会えてない曲だって沢山ありますからね。
最後まで読んでいただいた方、感謝します! ではまた🖐️🖐️🖐️。