今日はオジサンなのにやっぱりやめられないギャグマンガのお話。
やはり男子たるもの大人になってもおバカな部分は残ってしまうのです。
（そうで無いタイプの方には偏見での物言い誠に申し訳ありません。）
「僕とロボ子」
恐らく作者がおじさんだと思います。
とにかくネタが下らない。親父ギャグがおおい！。奥さんは飽きれてますが、自分と息子は大好きです。
連載がスタートした時に
自分
「この漫画面白いから絶対アニメ化するよ！」
って家の娘に言ったら、
娘
「こんなん、なるわけ無いじゃん！」
って言ってたけど、今年の12月に見事テレビアニメ化が決定いたしました🎉。ショートアニメですけどテレ東で深夜枠でやるみたいです🎉🎉🎉。
この漫画何が面白いのかっていったら、とにかく人の漫画をパクる。
それが時代にとらわれず過去作も、現在の作品も。
その中でも結構お気に入りの一コマは主人公の友人が宇宙人に打たれた時の一コマ。
”ドン！”
もう昭和世代にはあまりにも有名なシルエット。
40代以上ならば男子の96％以上（少し大袈裟ですねｗ）の人が知ってるであろうこのシルエット。
そう。ドラゴンボールでの、栽培マンにやられた時のヤムチャのシルエットであるｗ。
もうこんなのがジャンプならず、美味しんぼや、鬼滅の刃、呪術、ワンピース、HUNTER HUNTERとか、とにかく色んな漫画をパクり倒しているのだ。
どうやって元ネタからの許可を取っているのか凄く知りたいところである。
おじさんがこんなギャグマンガを読んで喜んで熱く語っていて正直恥ずかしいが、まぁ正直に好きなので趣味として認めて頂きたい。
やはり自分は振れ幅が大きな人間だと自己分析しています。音楽も何でもござれだし、こんなギャグ漫画も好きだし、宇宙の話だったり、小難しいお話も、難しい政治経済の話も嫌いでもないし、寄席や、落語もお笑いだって好きです。ただやはり思うにそれを活字で取り込もうとするのが相性が悪いみたいです。やはり、音や映像、音楽として入れ込んだ方が定着しやすいみたいです。そして、物事の全体を広く浅く物事を知っていれば良いってタイプの人間なんでしょうね。物事にのめり込み一つのことを追求し、極める。そんな職人的な、学者的な思考はもって無いのだと思います。
まぁそれも今まで何十年も付き合って来た自分自身。これからもこの部分に関しては、劇的な変貌を遂げることは無さそうですもんねｗ。そんないい加減な部分が多々ある自分も、やはりどうせやるなら楽しくやろう精神。仕事だって一生懸命やるし、どうせやるなら楽しくやっている。やろうと心がけている。（やらないで良いなら自分は絶対仕事なんてしませんｗ。やらないといけないことだから、自分を突き動かしているのは、どうせやるなら精神と責任感だけです。）
この年まで生きてきたら年相応な問題や悩み事だって正直あります。仕事のこと、家族のこと、家のこと、子供のこと、親のこと、将来のこと、お金のこと。一睡も出来ない夜だって沢山ありますよ。
でもそんなのは自分だけじゃ無い。、みんな平等に大なり小なり悩みはあると思います。世の中で悩みの無い人なんてごく一部の人だけでしょう。私の知る限りではあ○う元総理と、も○元総理だけです。奇しくも元総理は一致してしましましたｗ。
誰だって悩みや問題を抱えながらに生活しているのです。でも幸いにも今のところ自分の周りで起きている問題は、自分が変われば解決出来る問題と、自分の頑張りにより解決出来る問題です。だから、せめても、行けるところまではポジティブに、前向きに、ギャグ漫画のように楽しく行きたいと自分の中で決めているのです。
そんな子供みたいな部分と共存している自分。まぁそれも自分。されど自分。
そんなお話でした。（どんなお話だよ！）
下らない話を最後まで読んで頂き感謝します。ではまた🖐️🖐️。
