今日は自分史の中のファイナルファンタジーとその音楽への思いを少し語ってみたいと思います!少しコアなお話なので興味の無い方はスルーして下さい。
自分は約1年前まで(歴史の勉強が始まるまでは)趣味はゲームでした。モバイルゲームやスマフォでやるゲームではなく(ガラケーなのでw)、ソフトを買って来てやる昔ながらのオーソドックススタイルタイプ。モンハンとかグランツーリスモとか、まぁ結構な時間を費やして来ました。
FF7のリメイクを買ったけど、最後まで結局やりませんでした。やはり何て言えばよいか最近のFFは少し自分には合わなかったみたいです。(最近のではなく、昔のリメイクなんですけどね)
結局最後までキチンとクリアしたのは8まで。9も途中で飽きてしまい、それ以降はオンラインになってみたり、操作が難しかったり、結局ゲームについていけなくなり、プレイしなかった感じです。専門的になりすぎたのでしょうかね?ボタンもありすぎてw。
なのでFFもナンバリング前半の作品が好きな感じです。
自分はリアルタイムで初代FFとDQの時代を生きてきました。
この天野喜孝さんの絵も結構好みが分かれるのだろうけど自分は大好きでした。
このFF1、色々な意味で当時は画期的でした。DQと比較の対象にもよくなっていましたね。FF1が世に出たのはDQ2のあとぐらいでした。
当時画期的な所
- 職業の概念が出来た
- パーティーが選べた
- 魔法がMPではなく使用回数だった。
- 魔法を買って覚えた(忘れられない!)
- 攻撃回数が複数回になった。
- 倍速の飛空艇があった。
- 職業が強化されるクラスチェンジがあった。
- 復活の呪文がいらなかった。etc
まぁ他にも挙げるとキリがないがこの辺で。
この復活の呪文、当時は必死にノートに書き写し、友達が読み上げるのを書き写したりしたものだから、”づ” と ”ず” を間違ったりW。
「復活の呪文が違います!」
なんて出てきて、子供ながらに発狂したのを覚えています。
なずどむこ のおほゆぶだで なへなごよ ぐあも
げととゆる ゆばつにはべら ぐうけすね ぼさよ
DQ1の呪文を今でもうっすら覚えていますもんね😦これ復活するのかなぁw。
そういえばアイテムの持ち物もかなり少数しか所持できなく、浮遊城にて、これからティアマットと戦わないといけないときに、宝箱を開けると、
持ち物がいっぱいです。
「うーん。」
何とかいらなくはない大切な物を手放し、いざ宝箱を開ける。
さぞかしレアなアイテムを期待している自分。
宝箱には「ふく」が入ってました!。
ここに来て、まさかの紙装備w。当時は子供ながらにブチ切れました。
「ふざけんじゃねーよ😩!!!」ww
結構同じ思いをした同志たちもきっと沢山いると思います。
そんな中で何が一番印象に残り続けているかと言うと、まさしく音楽🎶🎶。
子供の頃にゲームミュージックのサントラCDを買ってCDラジカセでタイマーセット。目覚まし代わりに使っていた位FFの音楽が好きでした😅。
今は色々な方がその音楽をリメイクして、演奏してくれている。その音楽や動画を見るのも現在の一つの楽しみです。
おススメのオープニングの音楽はまらしぃさん。
(後から気づきましたがこちらまらしぃさんではない!
まらしぃさんのCDにプレリュード入ってたので何の疑いもなく付けたらまらしぃさん風の方でした。動画ではまらしぃさんプレリュードは上げて無いみたいでした。どうもすいませんでした。動画見直してて あれ猿居ない! あれ?指違くない?って思って見直しました。 どうもすいません。 でもこんな感じです!)
そこからのメインテーマ曲!TAMUSICさん!
どうでしょう?違った楽器での違った味のある演奏。手汗をかきながら、ワクワクしながらゲームをしていた時間が蘇りますw
中でもテンションを上げたい時に聞いているのがFFシリーズの中でも自分の中でナンバーワンの作品の曲。
FF5の中の1曲
ストーリー、キャラ、システム、音楽、全てにおいて最高傑作だと思ってます。
そんな中でも彼との戦闘
そうあの人
ギルガメッシュです。
彼との戦闘の時のミュージック。外見はオッサンでも中身は馬鹿男子。とにかく早いのも大好きw。
FFシリーズをやってきた人でこの動画を見たことが無い方は是非見てほしい!
自分は鳥肌が立ちました。
TAMUSICさんのビックブリッジの死闘!
彼の動画を見つけたのは何年前だろう?それから何回再生したかわかりませんw。
FFの音楽に限らず音楽は良いですよね。その夢中になり聞いていた時期の景色や風景が自分の場合音楽と強くリンクしていて、鮮明に蘇って来ます。
自分どんなジャンルの音楽でも聴いて来たので。(今度は自分史の音楽についても語ろう!)
今日は何かギンギンに尖った内容で、ジェネレーションも感じられる内容でしたが、最後までお付き合い下さった方感謝します!ではまた🖐️🖐️