okite910nete1820’s blog

歴史が嫌いだった自分が学び直して、簡単な歴史の地図を作ってみます。

さぁ2022年、いよいよスタート!

2022年もいよいよスタートした。

 

2022年はどんな年になるだろう?コロナは収まっているだろうか?仕事はどうだろうか?

 

まぁ色んな事を考えながら毎年のように一年が始まった。

 

ここ最近はなんか年を追うごとに世の中の年末年始感が薄れていってるように思う。

 

とりあえずのとこのこの話の内容の中心である受験は11月の中旬みたいなので、勉強的なスケジュールとしては、こんな感じで立ててみた。

 

  1. 4月(6年生になるまで)までにはとりあえず歴史の全体的な通史の把握を頑張ってみる。
  2. 夏休みまでは時代ごとの人物や、イベントを掘り下げてみる。
  3. 夏休みからは問題集や、一問一答をやっていく。

こんなおおざっぱな計画を立ててみた。計画倒れになるかもしれないが、まぁだいたいの流れはこんな感じで行こうと思った。

 

んでいよいよ歴史の勉強がスタートした。

 

まずはこれを

 

一日に進む範囲を決め、これを読ませながら太い線と話の内容を感想文のように書き出し絵などを描きながらまとめていくことにした。

 

まぁこんな感じ

 

 

で時代の背景や、何故そんな事が起こったのか?、どうしてそんな結果になったのか?

何故と、どうしてをわかりやすく、そして今風に説明した。そしてやはり学校の授業みたいにお花畑みたいな国を良くしよう、だの民衆の幸せのために政治を行った。などというようなきれい事だけを教えて行くのではなく、より現実的なR12位で表現出来るギリエグい表現も入り交えながら説明いていった。最近の子供達はませガキなので、まぁあまりハードルは上げなくてもいいのかもしれないですねw。良いか悪いかは解らないが恐らく上のような事を本気で考えて政治を行ってきた人物は私の学んできたなかでは存在しなかった。勉強不足なのは承知なのでもしそんな方を知ってる方がいれば是非教えて頂きたい(^∧^)、オ、ネ、ガ、イ。

 

で、まぁ時間は掛かってしまうが、登場した人物もねこねこ日本史で確認したり、人物図鑑などで確認したりしながら自主学習帳にまとめて行くことにした。

 

このほかにも算数や、国語の漢字、地理、理科、  うーん。

本当に大変だね、目指す中学は首都圏難関校レベルの足下にも及ばないが、そんな難関校を目指してる人たちは小学校の低学年からこんなことよりももっとハードな事を何年間もしてきているのだろう。(子供達が良く嫌がらないよね。勉強が好きなのかな?)

 

 

自分が小学生だったころは、夏休みの宿題も夏休み中に終わらず、遊びほうけ、真っ黒に日焼けしながら新学期を迎えるような子供は沢山いたし、自分もそのうちの一人だった。最近テレビのアンケートでこのことをやっていたが、今はやり終わらない子達はごく少数らしい。 なんか時代が変わったのかなぁw。

 

夏休みの友と言う名のテキスト集。

 

こんなやつ友でも何でもねーよ! 夏休みの敵だわ!

ぐらいにしか思わなかったよなぁー。

 

勉強(学習)が出来ても全く仕事で生かせて無い人がいる。

勉強(学習)が出来なくても仕事では抜群の能力を発揮している人もいる。

要は地頭が良い。学習は出来ないが頭が切れるタイプの人も大勢いる。

しかしそんな方達は一般的な社会機能の中ではフィルタリングされて、ふるいからおとされてしまう学力主義。

数学が出来なくとも、もの凄いアイディアのわき出る泉のような人だっているかもしれない。

国語の漢字や、古文が出来なくとも抜群のセンスの対人関係を築き上げる事の出来るようなスキルを持ってる人もいるかもしれない。

 

尖った才能は日本ではあまり重要視されない。(最近は少しずつは変わってきたのかもしれない。USBの要領よりも、繋がりや、理屈、つまり理解を重要視するような暗記型では無い問題傾向が増えて来たと思う。)

 

でもどんなにそんな能力があろうとも上には行けない。学力(用はメモリ-)が高くないと土俵にも立たせてもらえない学力主義。

 

奥さん曰く”勉強が出来るか出来ないかではない。いかに嫌いな物、嫌なことにこつこつと向き合い、耐える事が出来、頑張れて来たかを見る部分なんだよ”

 

”苦行かよW”

 

好きで役立つ事を頑張った方が良いと思うけどなぁ?と心の中では思った。

まぁ所詮負け犬の遠吠えになってしまいますけどねW。

 

でも正直、あの時、あの場所で、満場一致で「その考えはスバラシイ。きっとみんなは喜びたたえますよ!」反対する意見も無く、マスクを二枚配る事が決定する会議室の中の感覚。

 

{鹿を指して馬と為すなのかなー?まぁ}

 

恐らく苦行を怠って来た自分には到底思いも及ばない超エリートの領域だと思い、自分の勉強不足を改めて痛感させられました。あの斬新な考えや感覚はふるいに落とされた自分にはとうてい考えつかないでしょう。

 

まぁとにもかくにも今の子供達は大変だねー。まぁ頑張らないといけないんだろうから、とりあえず頑張っていこうか。