今回は現在ネタです。
2022/8/6は日本最大の大仏がある牛久に行って来ました。
社会科見学を兼ねて、ちょっとしたお出かけデス。
存在は知っていたのですが、正直近くて遠い存在だったみたいで、この年まで訪れた事はありませんでした。
感想は
「でかっ!」
これです。
高さ120mあるみたいですw。
浄土真、親鸞聖人のゆかりの地であるこの場所に1993年に完成したそうです。
場内を散策し、仏像の中に入り、エレベーター?(仏像の中にエレベーターがあるんです。)で胸のあたりにある展望所に行き、帰りには内部で写経をする場所があったので、奥さんだけ写経をし、自分と息子はさるまわしの見学、鯉のエサやりを堪能し、帰りに阿見のアウトレットにぷらっと立ち寄り家路につきました。
感想はと言うと行く前は正直期待してなかったのですが、何だろう?
年取ったのかなぁ?なんか良かったでした。これだけ歴史の浅い物だけど、何かそこから色んな物が以前より感じられるようになった。「ドグマくんありがとう。」
何か本当にそう感じました。
んで、帰ってきたらムショーにこのマンガが読みたくなり、本棚から引っ張り出し、パラパラめくって流し読みました。(後でゆっくり読もう!)
読みたくなったマンガがこれ
中学生のころからたまに読み返して見てるけど、大人になるにつれて、本当に心に響いてくる。
”晩年にブッダの教えを無視して復讐を企み、そして滅ぼされてしまうシャカ族、命を落としてしまう弟子タッタ。自分の教えは何だった?と打ちひしがれるブッダ。”本当に最初から最後までこのマンガも同じ事の繰り返し。
結局人間とはって?思いを強く考えさせられるマンガだと思う。
読んだ事の無い人は是非読んで見て下さい!
手塚治さんは本当に天才ですよね。
戦後のあの時代に現代に出しても色あせしない数々のマンガを沢山残してしる。自分はリアルタイムではないけど、三つ目が通るとか、ドロロ、ブラックジャック、火の鳥etcを小中学生時代は沢山読んでいたなぁ。
さて、あしたは日曜日。色んな整理整頓をやりますか!